お客様の声
大阪の摂南大学外国語学部で英語を教えていらしゃる田中健二先生にインタビューさせていただきました。
田中先生は、100年前のアメリカにおける日本人移民について等の日米交流史研究をされています。また学生がジャーナリズム英語(英字新聞など)をスラスラと読めるようにしてあげたいと考えて授業をされています。
光琳館では、ホームページやいくつかの研究用の特注システムの作成をお任せいただいております。
長くお付き合いさせていただいております。光琳館との最初の出会いについてお話いただけますか。
田中先生
:今から18年前に英単語を集約するプログラムが出来ないだろうかとある会社に相談していた所に、偶然、光琳館の立川さんがいらして『それなら私にできますよ』と言ったことで付き合いが始まりました。機械ものが苦手な私が、機械大好きパソコン大好き人間を無意識に探していた結果でしょう。
語彙検索プログラムのWordStatですね。このシステムは今どのように役にたっていますか?
田中先生
:英語の文章、例えば新聞記事や英語週刊誌の記事はどういう語彙で成り立っているのか。それら時事英語はどの程度の語彙が使用されているのだろうか、高校英語教科書レベルか、それ以上の7,000語レベルか、などを調べる時に、光琳館製作によるプログラムWordStatを使っています。
英語教員はおおざっぱに『あの英文はむずかしい』『こちらの英文記事は読みやすい』などと言いますが、語彙レベルでの正確性を欠いていることが多いのです。語彙の範囲が分かれば勉強の仕方もわかりますし、興味もわいてきます。

私が日々学生を指導するなかで言っていることは『英語を身につける上で重要なことは文法と語彙だよ』です。したがって光琳館製作の語彙検索プログラムや英語熟語検索プログラムを、いろんな場面で利用しています。
周りの教員の方のパソコン利用はどうですか?
田中先生
:市販のソフトを利用するぐらいですね。なかなか自分のアイディアを形にする(依頼して作成してもらう)発想が無いです。
注文する所もどこにしたら良いのかわからないと言うのもあります。
自分で依頼して作成してもらうということは、要らない機能は付けず要る機能だけを簡単に操作できるように作成する事が出来るのでパソコンが苦手な方にもお勧めなのですが、苦手だからこそ頼みづらいということはあるのかもしれません。 光琳館にシステムの発注をしていかがでしたか?
田中先生
:『語彙検索プログラム』製作には光琳館の努力が必要だったことは言うまでもありませんが、そのプログラムの完成度を上げるためにさらに3年くらい追加、修正、などの時間も必要でした。
英語は例外が多い言語なので、プログラムに教えた法則を何度も書き換えていただきました。よくぞお付き合いいただいたと思っています。
緻密な人間だからコンピュータプログラムを作れるのか、仕事をこなしてゆく過程で緻密になってゆくのか、私にはよく分かりません。
いずれにしてもねばり強い会社ということが言えるでしょう。
ありがとうございます。 光琳館と付き合い初めてパソコンへの印象は変わりましたか?
田中先生
:相変わらず機械ものは苦手です。しかしパソコンを利用していかなければならない場面は多くあるので、そこで苦手な部分は光琳館にお任せしています。
なにか光琳館へのリクエストはありますか?
田中先生
:パソコン画面は人が作るものですから、思わずニコッとするような画面、あるいはワッハハと笑えるような画面を思いきって使用していただきたいのです。
血の通わないパソコンに人間味を帯びさせるために、人間の感性を揺さぶるような画面やキュートな音が出るといいでしょう。
ぜひ楽しいパソコン画面の製作に励んで頂きたいと思っています。
またこれからは、操作が簡単にできるタッチパネルを利用したソフトにも興味があります。
ヨットやギター・ピアノの弾き語りなど、人間性豊かな趣味をお持ちの田中先生ならではのご提案ですね。そういったお客様の声を十分に聞き、お客様が納得できるようなシステムを作成していきたいと思っています。 今日は貴重なお話をありがとうございました。



